理想のまくら選びとは
現在では睡眠に関するトラブルを抱えている人がとても多く、
まくらも大きな原因のひとつとなっています。
まくらが合っていないことで不眠症やイビキ、頭痛、肩こりなどの症状がでることもあります。
まくらが原因の場合は自分に合ったまくらを使用することでそのような症状を改善することができます。
何となく寝起きがきついなと感じた時は、ほおっておいて重い症状に悩まされる前にまくらを変えてみませんか？
まくらは自分の体形や寝姿勢、お使いのマットレスや敷きふとんに合わせて選ぶことが大切です。
まくら選びで最も重要なことは必ず試し寝をするということです。
体形や寝姿勢、お使いのマットレスや敷きふとんによってまくらに必要な高さや硬さは違ってきます。
計測をしたり、これまで蓄積されたデータによってある程度のオススメは出来ますが、やはり最後は実際に試し寝をしながら選んでいく方法に勝る選び方はありません。
まくらは頭をのせるだけの寝具ではありません。頭と首の両方を支える寝具です。
まくらを使用するとき、頭だけをのせて寝ていませんか？頭だけをのせてしまうと首が浮いた状態になり、肩や首を痛める原因となります。また適切な首の角度を保てないので呼吸がしにくくなり、イビキや無呼吸症候群を引き起こす場合もあります。
まくらは肩にしっかりとあてて、首の付け根から支えるようにして下さい。カラダのカーブを適切に維持することと後頭部、首、肩で頭の重さを分散しやすくすることがまくらの重要な役割です。
まくらは仰向きと横向きの両方に合わせてバランスをとることが大事です。
人は寝ている時に20～30回程寝返りを打ちます。「寝るときはいつも横向き」という方でも眠ってしまった後には体重の負担を分散するために、カラダが無意識のうちに寝返りを打っているのです。まくらにはこの無意識の寝返りにも対応できることが求められます。寝返りをしっかりと打てる大きさ、寝返りを打ち易くするクッション性、そして仰向き横向きの両方に合わせた高さです。まくらを選ぶときの試し寝では仰向き、横向き両方の感触や高さを確認することが大事です。
眠りの専門店かわののオーダーメイドまくらが人気の理由
カラダの中でも頭から首にかけては大事な神経がたくさん通っている場所で、非常にデリケートな部分です。感覚がとても敏感なので、高さや硬さ、クッション性のちょっとした違いが違和感となり眠りを妨げます。また、まくらは体形や寝姿勢に合わせるだけではなく、年齢を重ねていくことによる筋肉量などのカラダの変化にも対応していくことが必要となります。
眠りの専門店かわののオーダーメイドまくらは、ただまくらをお作りして終わりではありません。オーダーメイドまくらをご購入頂いた日が始まりです。ご購入日からお客様のご希望や睡眠の変化に応じて眠りのプロがまくらの調整や眠りのアドバイスなど、さまざまなサポートを無料で致します。「これまでいろいろ試したけれど、どれも合わなかった」と非常にたくさんのお客様からご相談をお受けしています。
まくら選びに失敗しないまくら、それが眠りの専門店かわののオーダーメイドまくらの人気の理由です。
